
【懐かしおもちゃ】“ゆるロボ”の元祖!?あの「ロボダッチ」に再注目!

1970〜80年代にかけて子どもたちに大人気だったプラモデルシリーズ「ロボダッチ」が、今ふたたび注目を集めています。
丸っこいボディとちょっととぼけた表情が魅力のロボットたち。自由な発想で組み合わせて遊べるのが特徴で、当時はTV CMも話題になりました。子どもでも手が届く価格設定や、塗装なしでも楽しめるキット内容が人気の理由でした。
今では、当時のオリジナルキットや箱付きの未開封品がコレクターの間で高値で取引されており、1万円を超えることも珍しくありません。再販キットも登場しており、当時を懐かしむ大人たちや親子で楽しむファンが増えています。
レトロだけど、どこか新しい――そんな“ロボダッチ”の魅力に、今こそ触れてみてはいかがでしょうか?
🟡 人気キャラクター紹介(代表的なロボたち)
■ ロボZ(ゼット)
シリーズの中でも特に有名な主役級ロボ。丸いフォルムに鋭い目つきがチャーミングで、ロボダッチを象徴する存在とも言えるキャラです。いわば「ロボダッチ界のアイコン」。
■ ドンQロボ
ひげを生やした、どこか間の抜けたおじいちゃんロボ。見た目はトボけていますが、実はなかなかの実力派!?ユーモアたっぷりで子どもたちに人気でした。
■ ロボ犬(ロボケン)
名前の通り犬型のロボ。愛嬌ある表情と、四つ足で元気に駆けまわる姿がキュート。複数集めて“ロボ犬軍団”を作る遊び方も。
■ バードロボ
鳥型の空飛ぶロボット。飛行ギミックを持っていたり、基地との合体機能があったりと、プレイバリューも高め。コレクターからの評価も高い1体です。
■ ロボX(エックス)
ちょっとマニアックな存在ですが、未来感のあるデザインで根強いファンが多いロボ。シリーズ後期になると、リアル寄りのフォルムになっていき、バリエーションも豊富でした。





















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